スプーン
石川県輪島市の伝統工芸 輪島の漆器。直接口にいれるものだからこそ、やさしい漆塗りの舌触りを存分に楽しめるスプーン。食後のデザートのアイスやヨーグルトも漆のスプーンで食べれば、よりなめらかに感じるはずです。柄がきゅーっと曲がっていて、大人が手にしても持ちやすく、赤ちゃんも握りやすいかたち。その優しい舌触りが歯が生える前のむずむず感をおさえてくれるからであろうか、使い古しのスプーンを歯がため代わりに使っていたという話もあります。
漆が木に塗られると、木は使う為の強さが加わり丈夫で長持ちします。手にしっとりなじむし、口あたりもやさしくなる。傷がついても丁寧な塗りが施されていれば、塗り直して再生することもできます。
塗りものだからといって特別なことはなく、ガラスのコップや陶器のお皿を洗うように、水やぬるま湯で薄めた洗剤を使い、スポンジで汚れを落とします。
包丁やガラスなど堅いものや、先のとがったものがあたると塗膜がはがれてしまうので、洗うときは塗りものだけ分けて先に洗ってしまうと安心です。
洗った後は、木綿やタオル地などのやわらかい布で拭けば、それでおしまい。食器洗浄器や乾燥機は使えませんが、特別な手入れが必要 というわけではありません。毎日使うものだからこそ、長く使える漆のうつわを。使い込むほどに、透き通るような艶と、なんとも言えない味わいが出てきます。

| スプーン | |
|---|---|
| デザイン・監修 | 桐本泰一 |
| 価格 | ¥5,250(本体価格¥5,000) |
| サイズ | W140×D25×H10mm |
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