すぎ椀 溜
石川県輪島市の伝統工芸 輪島の漆器。手にしっくりなじむ、なだらかなラインとシャープなフォルムが、数ある椀の中でも人気のすぎ椀。外見は直線的ですが、椀の内側はふっくら丸みを帯びています。木地の厚みに微妙な変化があるすぎ椀は、椀木地師の手技が光るうつわです。
漆が木に塗られると、木は使う為の強さが加わり丈夫で長持ちします。手にしっとりなじむし、口あたりもやさしくなる。傷がついても丁寧な塗りが施されていれば、塗り直して再生することもできます。
塗りものだからといって特別なことはなく、ガラスのコップや陶器のお皿を洗うように、水やぬるま湯で薄めた洗剤を使い、スポンジで汚れを落とします。
包丁やガラスなど堅いものや、先のとがったものがあたると塗膜がはがれてしまうので、洗うときは塗りものだけ分けて先に洗ってしまうと安心です。
洗った後は、木綿やタオル地などのやわらかい布で拭けば、それでおしまい。食器洗浄器や乾燥機は使えませんが、特別な手入れが必要 というわけではありません。毎日使うからものだからこそ、長く使える漆のうつわを。使い込むほどに、透き通るような艶となんとも言えない味わいが出てきます。

| すぎ椀 溜 | |
|---|---|
| デザイン・監修 | 桐本泰一 |
| 価格 | ¥14,700(本体価格¥14,000) |
| サイズ | φ115×H85mm |
| 備考 | 展示・販売共に終了しております。 |
| 同じカテゴリの一覧はこちらです→「09-08:白・黒-卯の花の 咲き散る岳ゆ ほととぎす-」 |

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